パパ活始める前に必見!パパ活女子が身バレ対策を徹底解説
パパ活始める前に必見!パパ活女子が身バレ対策を徹底解説

パパ活始める前に必見!パパ活女子が身バレ対策を徹底解説

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「偽名を使ってもいいの?」「みんなどうしてるの」など、パパ活で身バレしないか気になっていませんか?(※身元がバレてしまうこと)

実はパパ活中に身バレしそうになった経験のある人は結構多いです。身バレするとストーカー被害などのリスクもあるため、正しい対策や対処法を知っておきましょう!

このページでは、4年間パパ活をし200人を超える男性に会ってきた私が、パパ活で身バレしないための対策やバレた時の対処法をお伝えします。

  1. パパ活で相手に身バレしないための5つの対策
  2. パパ活で相手に身バレした時のリスクと対処法
  3. パパ活で身近な人にバレないためのポイント

ひとみんのプロフィール

著者:ひとみ
24歳、事務職、身長159cm
彼氏との交際を楽しむかたわら、大学3年生から始めたパパ活で毎月30~50万円のお小遣い稼ぎをしています。パパ活においては、エッチは絶対にNG派で、法律を徹底的に調べ、安全にパパ活で稼いでいます。

これさえ読めば、相手に身バレしないための対策や対処法が分かり、より安心/安全なパパ活のコツがわかるでしょう。

1. パパ活で身バレしないための5つの対策

近年パパ活女子が急速に増えるにつれて、相手に身バレしそうになった人、身バレしてしまった人が急増しています

例えば、口コミを少し調べるだけでも、「身バレした人」「身バレしそうになった経験のある人」も割と多いことがわかります。

ちなみに、中には「パパ活からストーカーの恐怖を経験したことのある人」もいることがわかりました。

パパ活ではどれだけ細心の注意を払っても、
「 身バレするリスクをゼロにすることはできません 」

そんな中で少しでも安全にパパ活するために、身バレ対策の中でも、特に重要なものを5つにまとめてみました!

これらの対策は私の経験だけでなく、親しいパパ活仲間の意見や口コミも参考にしてまとめたものです。

それぞれ順にお伝えします。

1-1. 個人情報は絶対に教えない

個人情報とは、「本名(フルネーム)、住所、生年月日、年齢、銀行口座番号、学校、職場」など、個人を特定できる情報のことです。(車のナンバーなども注意!)

個人情報がバレると、相手次第ではストーカー行為に繋がる恐れがあるため、絶対教えないことを徹底しましょう

※ちなみに、お小遣いを”銀行振込”にすると本名・生活圏がバレてしまうため、パパ活では『現金・手渡し』が鉄則です。

パパ活では「偽名」でもいいの?

まったく問題ありません。名前(フルネーム)は教えないのが鉄則です!

男性も女性も身バレしたくないので、偽名/ハンドルネームを使うのも”暗黙の了解”となっています。

もし名前を教える場合は、

「偽名のニックネーム → 偽名(偽名の下だけ) → 偽名(フルネーム) → 本名のニックネーム → 本名の下だけ → フルネーム」

のように、できるだけ本名を教えないように工夫しましょう。

年齢、住所、学校、職場などは?

個人情報を特定されないためには、例えば以下のように曖昧に伝えるのがポイントです。

  • 年齢・・「10代後半」「20代前半」
  • 住所・・例えば都内なら「新宿区」、「新宿駅から30分くらい」
  • 大学/職場・・「大したところじゃないので、ちょっと恥ずかしいです」「もう少し仲良くなったら教えますね」

ちなみに、年齢を少しサバを読む際は、「西暦◯年 = 平成◯年」のどちらでも答えられるようにしくのが無難です(例:1998年=平成10年)

SNSやメッセージアプリにも注意!

例えばFacebook/Instagramなどを教えたことで、本名、生活圏、学校、職場などがバレてしまうケースもあります。

第三者は見れないように、SNSの公開範囲を限定しておくことをおすすめします。

ちなみに、パパ活ではLINEやカカオでやりとりすることが多いですが、もし本名で登録しているアプリは避けましょう。(例えば、パパ活専用のアカウントがあると便利です)

個人情報をしつこく聞かれたら?

そもそも、「パパ活で個人情報をしつこく聞く人」はかなり怪しいです

例えば、「もう少し仲良くなったら」「恥ずかしいから言えない」といってその場をごまかして、二度と会わないのが無難です。

【重要】嘘をつくより「言わない方が無難」

嘘を重ねると辻褄が合わなくなってバレる可能性があるので、「余計なことは話さない」のが無難です!

1-2.「写真」などはバレにくい工夫をする

パパ活サイトに登録している人の中には、スタンプなどで顔を隠したり、顔の一部を隠した写真を使う人も多いです。(仲のいいパパに教えてもらったところ全体の2~3割ほど!)

顔の一部を隠した画像

なお、このとき隠すのは目がおすすめです。理由は、

  • 口元が見えるとセクシーだから(男性ウケがいい)
  • 目が隠れていればいざ他人にバレても違うと言い張れる

からです。

写真公開率の低いパパ活サイトを使うのもアリ

例えば身バレしにくいと評判のパパ活サイトの中でも、女子の写真公開率に違いがあります。

例えば「ペイターズ」は8割近くの女性が完全な顔写真を公開していますが、シュガーダディ」は3割くらいで、非公開の女の子もそれなりにいます

ペイターズシュガーダディ
顔写真公開(加工なし)8割3割
顔写真公開(加工あり)2割5割
非公開(1割もいない)2割

このような写真公開率の低いサイトを選べばライバルとの差もつきずらく、安全なパパ活をしやすくなります。

1-3. 財布/スマホ/手帳などを盗まれないようにする

例えば、財布に「運転免許証、クレジットカード、保険証など」を入れている人も多いため、財布を盗られないようにしましょう。

その他にもスマホ/手帳などからも、個人情報がバレるため注意しましょう。

※ちなみに、仮に相手が盗んだとほぼ100%確信がある場合でも、「どこかで落としたんじゃないの?」「そこまでいうなら証拠を見せろ!」などと言い返されると、それ以上追及するのが難しくなります。

何に気をつけたらいいの?

・常にバッグの口は閉めておく
・財布/スマホやカバンなどを置いて席を立たない
・ホテルでは、特にシャワー中など貴重品の管理を徹底する

ちなみに、カフェやレストランでカバンを持って席を立つのが不審に思われないか気になる人は、上着やハンカチなどを置いておけばOKです。

1-4. 中高生は18歳未満とわかる情報を載せない

18歳未満でパパ活しても違法ではありませんが、補導の対象となります

近年は中高生にもパパ活が広がる中で、性犯罪などから中高生を守るために警察/サイバーポリスが監視を強化しています。

サイバーポリスとは、「サイバー犯罪(ネットを悪用した犯罪)対策や捜査などを行う警察組織のことです。

(※「サイポリ」「サイバー補導」と呼ばれることもあります。)

相手がサイポリだったらどうなるの?

待合せ場所で私服警官に声をかけられて、補導されます(逮捕されることはありませんが..。)

補導とは、「非行の深化を抑止するために適切な措置をとること」を言います。

後ほどご説明しますが、本来、仮に18歳以下であっても男性とデート(体の関係なし)してお金をもらうこと自体は違法ではありません。

しかし、未成年者を犯罪に巻き込まれるのを防ぐという観点から、パパ活も補導の対象とされています。

親はもちろん、学校にも連絡がいく可能性も十分にあり、将来の進路にも大きく影響する恐れもあります

※ちなみに、中高生で身バレしたくない人は、『中高生のパパ活!サイポリの最近の動向や見極め方のポイント』もぜひ一度チェックしておくことをおすすめします。

1-5. パパ活では「パパ活専用アプリ」を使う

パパ活するにはTwitter、出会い系アプリ、パパ活専用アプリなど様々ありますが、最もおすすめなのは「パパ活専用アプリ」です。

・パパ活専用なのでパパを見つけやすいから
・男性は会費を払っており真面目にパパ活したい人と出会いやすいから

どんなパパ活アプリがあるの?

例えば、身バレ防止機能もあって、身バレしたくない人に人気なのは、『ペイターズ』です。

ペイターズ」は2017年6月にサービスを開始した人気のパパ活専門アプリです。

  • パパ活アプリに見えないおしゃれなアイコン
  • WEB版もある
  • 電話番号から見つけた相手をブロックできる
  • 自分が「いいね」した相手の画面にしか表示されない

ペイターズの登録会員数

※引用:「ペイターズ

ペイターズは累計会員数が200万人を突破とされているので、現時点では少なくとも10万人以上は登録されていることが推測できます。

2. パパ活で相手に身バレした時のリスクと対処法

万一相手に身バレしてしまったら、被害を大きくしないためにも正しい対処法を知っておきましょう。

まずパパ活で相手に身バレすると、例えば以下のようなリスクが想定されます

  • ストーカー被害
  • 親/学校/勤務先に連絡すると脅される
  • 金/物/行為などを要求される

もし顔写真なども撮られていると、被害が大きくなる可能性も十分にあります..

そのようなトラブルに巻き込まれてしまった場合の対処法をまとめてみました!

パパ活で相手に身バレした際の対処法

  • ① 追加で個人情報を教えない
  • ② 速やかに誰かに相談する
  • ③ 脅された場合などは、証拠をできる限り残しておく

これらは私の法学部出身としての知識はもちろん、親しいパパ活仲間や口コミも参考にまとめています。

それぞれ順にお伝えします。

※18歳未満でパパ活した場合、補導されることはあっても逮捕されることはありません。

ちなみに仮に体の関係があったとしても、女の子が逮捕されることはありません(男性は買春の罪で逮捕される可能性はありますが..)

2-1. 追加で個人情報を教えない

相手に身バレすると動揺したり不安になることも多いですが、まずは追加で個人情報を教えないようにしましょう。

例えば、相手が初めから騙すつもりの詐欺パパの場合は、少しでも多くの個人情報を引き出そうとしてくる可能性があります。

もし身の危険を感じたら余計なことは喋らずその場をやり過ごすか、速やかにその相手から離れるのが無難です。

2-2. 速やかに誰かに相談する

身バレしたことで何かトラブルに巻き込まれた場合は、警察に相談したり、被害届けを提出することが一般的です。

ただし、警察や親には相談しづらい場合は、まずは「親友、兄弟姉妹、親、弁護士」などに相談するようにしましょう。(もし一人で抱え込むと、精神的な負担が大きいため)

「弁護士は料金が高そうで心配..」という人へ

もし弁護士の費用が心配な人には、まずは無料相談できる以下2つを検討してみましょう。

弁護士ドットコム「みんなの法律相談」
無料で使える弁護士による法律相談サービス
(※ yahoo知恵袋の弁護士版みたいなイメージです)

法テラス
国が設立した法的トラブル解決のための「総合案内所」
相談内容に応じた一般的な法制度や手続、相談窓口を教えてもらえます
(※ 無料/通話料は本人負担)

2-3. 脅された場合などは、証拠をできる限り残しておく

もし「親や学校に連絡するぞ」「今まで渡したお金を返せ」などと脅された場合は、できるだけ証拠を残しておくことが大切です。(相手の名前、写真、メッセージ、会った時の詳細など)

相手を脅し恐怖を与えることは「脅迫罪」に当たりますが、証拠がない場合は “言った言わない”という議論になりやすいからです。

お小遣いって返す義務あるの?

法律上、パパ活のお小遣い/交通費は「贈与」(=無償で相手に財産を与えること) なので返す義務はありません

お小遣いについて、「いつか返す」とは絶対に言ってはいけません

なぜなら、「口約束」であっても法律上は契約が成立してしまうからです。

もし何かトラブルに巻き込まれた場合は、すみやかに警察・弁護士・親などに相談しましょう。

※もし警察・親などに相談しづらいという方は、「親しい友人」 あるいは 「弁護士ドットコム」(※yahoo知恵袋の弁護士版のようなイメージです) などに相談しましょう。

警察はすぐに動いてくれるの?

口コミなどを見ている限りでは、パパ活はあくまで “男女ともに合意の上で会っている” という前提があるため、脅迫などのトラブルの程度によってはすぐに動いてもらえないこともあるようです。

そんな時、以下のような証拠資料も提出(数日以内でもOK)できると、警察の対応がよくなった気がするという声もあります。

(※法律的にも、刑事事件として立件しやすくなります。)

  • 加害者の氏名と所在の分かる資料(名刺等)
  • 詐欺に使用された契約書その他書面
  • 加害者との電子メールやLINEなどやりとりの記録ややり取りの録音
  • 騙されるまでの過程を時系列ごとに説明したもの
  • 加害者に金銭を支払ったことを証明する資料(振込証明書等)
  • 加害者の詐欺行為に関する第三者による補足資料

学校にバレたら退学になる?

パパ活していることが学校にバレた場合は、校則次第ではありますが、停学・退学などになる可能性は十分にあります。

軽い気持ちで始めたパパ活で、人生を台無しにしてしまうかもしれません。

特に18歳未満の中高生は、安易にパパ活を始めないことを強くおすすめします

3. パパ活してることが身近な人にバレないためのポイント

もしパパ活していることが親/彼氏/旦那などにバレると、パパ活相手に身バレするのとはまた違ったリスクがあります。

例えば、近年では身近な人にバレてしまったという女性も増えてきています。

上のように親や彼氏、バイト先などにバレてトラブルにならないためにも、特に以下2つには日頃から細心の注意を払いましょう。

  • パパ活してることを友達に言わない
  • スマホの取り扱いは特に慎重に

それぞれ順にお伝えします。

3-1. パパ活してることを友達に言わない

特に「中高生」が親や学校にバレないためには、パパ活してることを友達に言うべきではありません。

例えば、以下のような様々な理由からパパ活してることがバレるリスクがあるからです。

・友達同士が話しているのを偶然先生に聞かれる
・友達が家でお母さんに話してしまい、学校に通報される
・何かのきっかけで先生にバレる

パパ活でお小遣いをもらうようになったり、他の同級生が行かないような場所に出入りするようになると、ついつい話してしまう子もいるので注意しましょう。

(※もし誰かに話すにしても、本当に親しい友達だけにしましょう!)

パパ活してないか、彼氏が心配するケースも多い

近年では、自分の彼女 あるいは 好きな人がパパ活してないか気にする男性も増えてきています。

もしかしたら、あなたがパパ活してないか彼氏から冗談っぽく試されることがあるかもしれません。

パパ活してるのが、彼氏にバレるとどうなる?

これはあくまで2人の性格・関係性などによって大きく変わるため、一概に言うことはできません..。

説明するよりも、まずは実際の口コミを見てみましょう。

パパ活してることがバレると、上のように許してもらえることもあるようですが、信頼を裏切られて彼氏が大きく傷つくケースがほとんどです。

※だからと言って、もし「パパ活したいんだけど..」と事前に切り出すと、「そういう子だったんだ..」と一気に冷めてしまう可能性もあるため、よく考えて行動しましょう。

ちなみに、彼氏に一旦バレたものの、うまく誤魔化せたケースもあるようなので、万一に備えて言い訳を考えておくのがよいでしょう。

3-2. スマホの取り扱いは特に慎重に

家族、彼氏、旦那など身近な人に身バレするケースで最も多いのが「スマホ」です。

スマホは特に慎重に取り扱わないと、最悪のケースでは離婚など取り返しのつかない事態に陥るリスクもあります。

・ロックは必ず設定する
・ロック の解除法は教えない
・パパの連絡先と気づかれないように登録する
・LINE、カカオのメッセージを待受画面に表示させないなど

その他に少なくともあなた自身で思いつく限りの対策をしておくのが無難です。

(※ちなみに、万一彼氏/旦那にバレた時の言い訳などもしっかり決めておく方も多いです。)

ちなみに、パパ活アプリは「WEB版」がおすすめ

多くのパパ活アプリには、WEB版とアプリ版の2つが存在します。

2つは常にデータが同期されるため、基本的に好きな方を使えばいいのですが、彼氏や友達にバレにくいのは圧倒的に「WEB版」です

どうして「WEB版」はバレにくいの?

アプリ版はダウンロードすると、スマホトップが画面にアイコンが現れてしまいます。

また、アプリを開く度に履歴として残るため、彼氏や友達にあなたのスマホ画面が見えてしまったときにバレる可能性が高いです。

パパ活アプリの利用履歴

しかしWEB版であれば、iPhone版なら「プライベートモード」、android版なら「シークレットモード」で使えば、履歴も残らず使うことができます

<iPhoneの場合>

パパ活サイトをプライベートモードで使用する例

そのため、彼氏や友達の前でプライベートモード/シークレットモードを開かない限り、ふとした時にでもパパ活しているのをバレることはまずありません。

※さらに「WEB版」はアプリ版より機能が豊富で、自由な活動が許されています。アプリ版はAppleやGoogleのアプリ設計ルールに縛られますが、WEB版は運営独自のものだからです。

〔参考〕親にバレた時はどうしたらいいの?

娘がパパ活していることを知ったご両親は、「嘘でしょ..?」「まさかうちの子が..」などと、きっと大きなショックを受けるでしょう。

まずはパパ活を止めるなど、反省している態度を見せることから始めるのが無難です。

その後は怒られたり、経緯を説明させられると思いますが、バレてしまった以上は「きちんと両親と話し合うこと」も大切と私は考えています。

ちなみに、口コミでは開き直る人もいる

開き直るのが良いか悪いかは別にして、以下のような言い訳をする人もいるようです。

  • 飲み会のノリでパパ活サイトに登録させられて、会った内容を報告しないといけなかった。
  • 友達とのちょっとした罰ゲームとして、登録することになってしまった

4. まとめ

ここまでパパ活でできる身バレ対策と、バレた時の対処法をお伝えしてきましたが、いかがでしたか?^^

身バレ対策を詳しくお伝えしましたが、どれだけ注意をしていも身バレするリスクをゼロにすることはできません。

また、身バレした場合にはストーカー被害などに繋がる恐れもあるため、もし身バレが怖いという方にはパパ活はしない/止めるのが良いでしょう。

パパ活でお小遣いを簡単に稼げるからと、
「 安易な気持ちで始めるのは絶対に止めましょう 」

身バレして、万一ネットで晒された場合などは人生を台無しにしてしまうリスクもあります。

それでもパパ活を始めてみよう/続けてみようと思う方へ

それでもパパ活をしようと思う方には、身バレしにくいと評判の以下のパパ活アプリがおすすめです

どちらも人気のパパ活アプリですが、それぞれ特長が異なるため人によって合う合わないがあります。

そのため、まずは両方登録してみて使いやすい方を続けるのが良いでしょう

以上を参考に、パパ活する/しないを判断でき、パパ活の身バレしないための対策や対処法を理解できることを心より願っています。