パパ活やめたい女子必読!別れの伝え方とスッキリする方法まとめ
「パパ活…もうやめようかな」と悩んでいませんか?パパ活を続けていると、やめたいと思うこともありますよね。
パパ活は誰でもはじめるのは簡単ですが、一旦パパができてしまうと、やめる時は注意も必要です。しつこくつきまとわれ、ストーカーやDVに発展するリスクもあるためです。
このページでは、4年間パパ活をし、エッチなしでパトロンの男性から毎月30~50万円を稼ぐ現役のパパ活女子が、パパ活のやめ方について解説していきます。
これを読めば、パパ活を安全に終わらせるために、今後どうすれば良いかがわかるようになるでしょう。
1. 「パパ活をやめたい」と思うことはある
パパ活は食事やデートに行くだけでお小遣いがもらえるとは言っても、イヤになって「やめたい」と思うこともありますよね。
私や、私の周りのパパ活女子がパパ活をやめたいと思う時はだいたいこんな感じです。
- 「彼氏ができた/好きな人ができた」
- 「転勤が決まった」
- 「パパと喧嘩した」
- 「パパがカラダの関係を求めてきた」
- 「このままパパ活を続けていいのかなと不安になった」
「やめさせてもらえるのかな…?」「長い間パパをしてもらっていたし…」「ストーカーされないかな?」と不安や迷いなどの気持ちは理解できます。
しかし、あなたは、やめようと思えばいつでも関係を切ることができるはずです。
最後にもう一度、考えなおさなくて大丈夫?
パパ活はパパとのメッセージのやりとりをやめ、会うことをやめれば、いつでもパパ活はやめることができます。(安全にやめる方法は後ほど解説します)
パパ活は一度その関係を失ってしまうと、また相手を探さなくてはなりません。
通常、何人もの人に会い、中には一緒にいたくない人とも時間を過ごしていくなかで、やっと見つけたパパなはずです。
もしパパが嫌いじゃないなら、別れて後悔しないかな?と一度考えてみてはいかがでしょうか。
2. パターン別にわかる「パパ活をやめる」時の3つの伝え方
もし、よくよく考えてパパ活をやめることを決めたなら、なるべくトラブルにならないように気をつけながら、伝える必要があります。
急に連絡が来なくなったりすると、何かあったのか?と心配になるパパもいるので、なるべく「もう会えません。連絡ももうお返ししません。今までありがとう」などと、感謝を伝えつつ正直に伝えるのがおすすめです。
しかし、パパ活をやめる理由や、パパとの関係性によっても伝え方はかわるかもしれませんね。
そこでこの章では、パパ活をやめたい理由別に、伝え方についてご紹介します。
- パターン1:彼氏ができたことが理由でパパ活をやめたい場合
- パターン2:相手を生理的に受け入れられなくなった場合(会って日が浅い)
- パターン3: パパが変わってしまったことが理由でやめたくなった場合(会ってから日が長い)
- パターン4:条件面で希望と合わなくなった場合
- パターン5:将来のことを考えてパパ活をやめた方がいいと思った場合
パターン1:彼氏ができたことが理由でパパ活をやめたい場合
彼氏ができてしまった場合でも、パパが複数人の女の子と会っているようなら、そのままストレートに伝えて、フェードアウトしても良いでしょう。
ただし、相手との関係も長かったり、あなたへの好意が強い場合は注意が必要です。その場合は、嫉妬心を煽ってしまう可能性があるため、
「昼の仕事が忙しくなった」「親や友達にバレた」
など、別の理由を伝えるのが良いでしょう。
パターン2:相手を生理的に受け入れられない場合(会って日が浅い)
相手が生理的に受け入れられないことが理由で関係を切りたいなら、メッセージを返さなければいいだけです。
「ごめんなさい。あなたとは合わないと感じました。もう会えません」
と連絡を返さない旨を伝え、関係を切りましょう。
パターン3: パパが変わってしまったことが理由でやめたくなった場合(会ってから日が長い)
関係を続けて行くうちに、パパがカラダを求めるようになったり、怒りっぽくなったり、色んなケースがあるかもしれませんね。
「カラダの関係は持つ事ができません」「パパがかわってしまった」
とストレートに伝えてしまいましょう。
感情的になりやすいパパな場合は、「パパ活をやめたい」と直接言ってしまっては、さらに態度が急変して怒り出してしまう可能性があるため、情があったとしても会って伝えるのは危険です。
なるべくメッセージでやりとりをして誠意を持って伝えるか、一方的に
「友達にバレたから、しばらく連絡できない」
などと言って、連絡を切りましょう。
パターン4:条件面で希望と合わなくなった場合
パパ活を続けていると、パパのお小遣いが減ったりすることもあります。
条件面で希望と合わなくなったことが原因なら、
「いつもパパお手当くれるけど、無理してない?無理させてしまってごめんね。もう会うのやめましょう」
と相手を気遣いつつ、会わない旨を伝えましょう。その他、
「急にお金がもっと必要になって、パパとは時間が取れない」
と伝えることもおすすめです。(もしお手当を上げてくれる気があるパパなら、いくら必要・と聞いてくれるはずです。)
パターン5:将来のことを考えてパパ活をやめた方がいいと思った場合
もし、パパ活そのものがイヤになったのなら、きちんと伝えることでパパも納得してくれるでしょう。(パパも情はあるはずです。)
「パパを嫌いになったわけではないけれど、このままパパ活をしていると、自分がだめになってしまいそうだから、パパ活をやめることにしました。パパは本当によくしてくれて、今まで楽しかった」
などと、ストレートに伝えましょう。
3. 関係はいつか終わることを念頭に!
パパと娘の関係は、いつか終わってしまいます。そのことは常に念頭に置いて、パパ活をする必要があります。
別れを切り出す時に、「ストーカーになったり、SNSに私のことを晒したらどうしよう」という不安が一瞬頭をよぎるはずです。
もしもう一度新しいパパを探すなら、そんな不安が残らないように、普段のパパ活から、下記のポイントは徹底しておきましょう。
- 個人情報は伝えない
- 解散場所にも注意
- 写真はNG
個人情報は伝えない
仲良くなったからと言って、絶対に住所、最寄駅、個人情報を教えてはいけません。
できればパパと会う時は、家から離れたところで会うようにして、個人情報は言わないようにしましょう。
ちなみに私は、以前住んでいた場所を今住んでいることにして、話しを合わせています。
解散場所にも注意
私は街の中で会う時は必ず何か理由をつけて、駅の改札以外で、解散するようにしています。できれば会ったお店で解散するのが理想です。
駅の改札まで来られてしまうと、後をつけられて家を特定される可能性もあります。
「この後友達と会うから」「この後、下着を買いたいから◯◯に寄ってくから」などと言って、「送ってくよ」という言葉を言わせないように注意しましょう。
写真はNG
写真を撮られると、SNSに晒されたり、会社や知人に送られるリスクがあります。
そのため、絶対に写真は撮られないように、注意しましょう。
あらかじめ「写真撮られるの嫌いなの」と言っておくか、もし撮られた場合には少しヒステリックになった自分を演技してみて、写真が絶対にイヤであることを相手にアピールしましょう。
4. さいごに
以上、パパ活をやめたいと思った時に、相手にどのように伝えればよいか?その例ついて紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか?
「もう会えません。連絡ももうお返ししません。今までありがとう」などと、感謝を伝えつつ正直に伝えるのがおすすめです。
もしまた、新しくパパ活をはじめるのなら、下記の3つの点は必ず守りましょう。
- 個人情報は伝えない
- 解散場所にも注意
- 写真はNG
このページを参考に素敵なパパが見つかり、あなたがあなたの理想に近づけることを心から願っています。
彼氏との交際を楽しむかたわら、大学3年生から始めたパパ活で毎月30~50万円のお小遣い稼ぎをしています。パパ活においては、エッチは絶対にNG派で、法律を徹底的に調べ、安全にパパ活で稼いでいます。