パパ活のお手当で振込を避けるべき2つの理由と対処法
パパ活のお手当で振込を避けるべき2つの理由と対処法

パパ活のお手当で振込を避けるべき2つの理由と対処法

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「ほんとは手渡しがいいんだけど..」「どうしようかな?」など、パパ活のお小遣いを銀行振込でもらうのってどうなのか気になっていませんか?

経営者の方など、男性によっては銀行振込を希望する方も少なくありません。しかし、振込は個人情報(本名など)が特定されたり、銀行に記録が残ってしまうため避けるのが無難です

ここでは、4年間パパ活をし、エッチなしで毎月30~50万円を稼げている筆者が、お小遣いの銀行振込を避けるべき理由や男性に希望された際の対処法をお伝えします。

  1. パパ活でお小遣いの銀行振込を避けるべき2つの理由
  2. 男性から振込を希望された場合の対処法
  3. パパ活のお小遣いと振込に関してよくあるQ&A

【近年急増!オンライン振込サービスによる詐欺被害】

① 高額のお小遣いに惹かれてデート
② 一緒にいる時にスマホでオンライン送金(その完了画面も見せてもらった)
③ しかし入金はなく、”送金キャンセル” されたことを後日確信😱

オンライン送金サービスの中には “送金完了” と表示されても、一定期間内(24時間以内など) であればキャンセル可能なものもあり、新手の詐欺として急増しています。

あくまでお小遣いは『現金・手渡し』が鉄則です!!

ひとみんのプロフィール

著者:ひとみ
24歳、事務職、身長159cm
彼氏との交際を楽しむかたわら、大学3年生から始めたパパ活で毎月30~50万円のお小遣い稼ぎをしています。パパ活においては、エッチは絶対にNG派で、法律を徹底的に調べ、安全にパパ活で稼いでいます。

これさえ読めば、お小遣いの銀行振込について正しく理解できるでしょう。

1. パパ活でお小遣いの銀行振込を避けるべき2つの理由

お小遣いは現金・手渡しでもらいたいけど、銀行振込って受けてもいいのか気になっていませんか?^^

先に結論からお伝えすると、銀行振込は避けるのが鉄則です!

お小遣いの銀行振込を避けるべき理由

  • ① 個人情報が特定されるリスクがあるから
  • ② 銀行に記録が残ってしまうから

後々トラブルに巻き込まれないためにも、それぞれ順にお伝えします。

1-1. 個人情報が特定されるリスクがあるから

仮に銀行口座を教えると、本名はもちろん、銀行の支店からあなたの生活圏も相手にバレてしまいます。

もし執着心の強い相手だった場合、本名や会話した内容をもとにSNSのアカウントを割り出し、ストーカー被害に繋がる恐れもあります😱

「お手当てを振り込むから口座番号教えて」というのは詐欺の可能性もあるため、絶対に教えてはダメです。(※お手当は必ず現金で!)

1-2. 銀行に記録が残ってしまうから

銀行に記録が残ると、何かのきっかけで後々税務署に質問された時に言い逃れできないため注意しましょう

近年、口座間のお金のやりとりに対する規制は強まってきているため銀行振込は避けるのが無難です。

例えば、マイナンバー制度は2019年に銀行口座に紐づけられる予定であるなど、今後さらに入出金・送金などは筒抜けになってしまいます。

税務署にほんとにバレるの?

実態としては、私のまわりを見ても常識的な範囲内で現金・手渡しをしている限り、バレたという人はほとんどいないと思います。

ただし、一般的に言われているのは、例えば経営者であるパパがお小遣いを会社経費から落としていた場合に、「会社に税務調査が入り、銀行振込で払っていたお金(=お手当)を調べられて発覚するケース」です。

その他にも、現金でもらったお小遣いを銀行に都度預金している場合も、将来税務署から現金の出所を質問される可能性もゼロではありません。(例えば毎月2〜3回・約5万円ずつの現金預入の記録がある場合など)

2. 男性から振込を希望された場合の対処法

男性と会う機会を増やしたい時ほど、相手から振込を希望されると悩んでしまう方も多いのではないでしょうか?

・お小遣いを準備するのが手間だから
・高額な現金を持ち歩くのは不安だから
・月契約◯万円でOKなら、月末にまとめて振込みたい
・会社の経費で落としたいから
・今手元に現金がないから

上のように、男性が手渡しではなく「振込」にしたい理由は様々です。

私の実体験だけでなく、親しいパパ活仲間の意見や口コミも踏まえたおすすめ対処法は次の通りです😊

振込を希望された場合の対処法

  • お小遣いは「現金・手渡し」を徹底する
  • 条件がマッチしない場合はきっぱりお断りする

それぞれ順に具体的にお伝えします。

2-1. お小遣いは「現金・手渡し」を徹底する

パパ活では、「現金・手渡し」を徹底しましょう。

もし「現金・手渡し」でないのなら、勇気を持ってお断りすべきです。

そうすれば、銀行口座の本名などを教える必要はなく、銀行にお小遣いをもらった記録も残らなくて安心だからです。

お小遣いをもらうタイミングは?

例えば、ホテルや旅行などでは常に「先払い」を原則としましょう。

後払いの場合、約束した通りに月契約でデートしたのに、結局お金を振り込んでもらえずに男性が去ってしまうケースもあるからです。

(※もちろん、顔合わせ/お茶/食事など、都度のお小遣い・交通費は後払いを受けざる得ないのが現状ですが..😓)

2-2. 条件がマッチしない場合はきっぱりお断りする

まずはわざわざ時間を使ってやりとりしてくれたことに対して、お礼をしましょう。

そして、縁がなかったと思ってさっさと次にいきましょう!

※(相手にもよりけりですが、)相手の条件に合わせてしぶしぶ条件を下げると後で後悔しやすい他、後でお小遣いアップの交渉がかなりストレスだったりします。

結局長続きしないことも多いため、私は初めから条件がマッチする男性を探すことをおすすめします

3. パパ活のお小遣いと振込に関してよくあるQ&A

私はもともと法学部ということもあり、パパ活でトラブルを避けるためにお小遣いのもらい方や税金などについても徹底的に調べて詳しくなりました。

最近では親しいパパ活仲間から相談を受けることも増えたため、ここでは多くの方が気になるポイントをQ&A形式お伝えします。

気になるところをクリック

それぞれ順にご説明します。

Q1. お小遣いの税金って、現金か振込かで違いはあるの?

違いはありません。

パパ活のお小遣いは現金でも振込でも、「贈与税」の対象です

贈与税とは、「個人から財産をもらったときにかかる税金」のこと。(引用:国税庁|贈与税がかかる場合

パパ活では一緒に食事などをする代わりにパパからお手当をもらうので、これが「個人から財産をもらった」に当てはまります。

税金を納める必要はあるの?

1年間にパパ(たち)からもらったお手当の総額が、「年間110万円以下」であれば、税金を納める必要がありません。

「年間110万円超」の場合・・・自分で「確定申告」して贈与税を納める必要あり

※確定申告とは「すべての所得を計算し、税金を正しく申告・納税するための手続き」のことです。

例えば、お小遣いを「月10万円以上」稼いでる人は、年間110万円を超える可能性が高いため、「これで安心!パパ活のお手当と税金の全知識」のページにもざっと目を通しておくことをおすすめします。

(※サラリーマン・OLの場合は、会社が源泉徴収しているため確定申告は不要ですが、お手当のように直接受け取った所得には確定申告が必要です。)

Q2. 振込を断ったら、クレジットカードを渡されたけど大丈夫?

パパ活の口コミを見ていると、振込を断ったら、太パパから(パパの家族用カードとして)クレジットカードを渡されてた方もいるようです。

自由に使っていいと言われて舞い上がってしまいそうですが、相手のクレジットカードを使うと、購入履歴からある程度生活圏が予想できてしまいます

さらに、購入した店舗に連絡をとって本名・住所などの個人情報がバレてしまうリスクもあります😱

※特に信頼関係のないうちからクレジットカードを渡すことは常識的に考えられないため、丁重にお断りしましょう。

パパ活契約時の反応例

4. まとめ

ここまでパパ活のお手当と振込に関して、振込を避ける理由や対処法をお伝えしてきましたが、いかがでしたか?^^

振込によって個人情報がバレて、場合によってはストーカー行為に繋がるリスクもあるため注意しましょう。

お手当は振込ではなく、「現金・手渡し」を徹底しましょう!😊

以上を参考に、お小遣いの正しいもらい方を理解し、あなたのパパ活の役に立つことを心より願っています。