始める前に必読!パパ活でよくあるトラブル16個とその対策法
「パパ活に興味がある!」「でもトラブルがないか心配..。」と、パパ活に関するトラブルが気になる人も多いと思います。
正に、パパ活にはトラブルはつきものなので注意が必要です。ただし、知っておくだけでそのトラブルをかなり防ぐことができるので、この機会に覚えておきましょう。
このページでは、4年間パパ活をしてきた筆者が、実体験やパパ活仲間から聞いた話を元に、計16個のパパ活におけるトラブルを紹介していきます。
これを読めば、パパ活におけるトラブルとその対策法を知れるだけでなく、パパ活する/しないを自分で決めることができるでしょう。
(はじめに)パパ活によくある4つのトラブル
パパ活はデートしてお金をもらえる夢のような活動ですが、その分注意点も多いので気をつけて活動しましょう。
そこで、パパ活によくある次の4つのトラブルについてお伝えしていきます。
知らずに軽い気持ちでパパ活してしまうと、痛い目に遭って終わってしまいます。逆に、知っていればトラブルを回避してパパ活をすることができます。
なので、この機会にぜひパパ活の注意点について覚えておきましょう!
それでは順に説明していきます。
1. パパ活の「お金」に関するトラブル4つ
パパ活で一番多いのはこの「お金」のトラブルです!約束のお小遣いをもらえなかったり、返金しろと言われたり..。
具体的には、よくあるトラブルは次の4つです。
- お小遣い/交通費をもらえない
- タダメシ/タダホテルされる
- 月契約をしたのに払ってもらえない
- 「返済しろ」「訴える」と脅される
それでは順に紹介していきます。
また、最後には対策方法もお伝えします。
1-1. お小遣い/交通費をもらえない
ごはん・デートをしたのに、お小遣い/交通費をもらえなかったということがよくあります。(私の経験上5人に1人くらいです。けっこう多い!)
細かい理由は様々ですが、大体は次の2つのうちのいずれかです。
- ① 相手にお金を払う価値がないと思われてしまった
- ② 相手ははじめから払うつもりがなかった
① 相手にお金を払う価値がないと思われてしまった
パパ活いおいて男性は、楽しいデートができた代わりに厚意としてお小遣いをくれます。(「楽しかったありがとう」「また会いたい/応援したい」の意味で)
もし、あなたがあまりに写真とのギャップがあったり、あまりに愛想が悪かったりすると、相手の男性はお小遣いをあげる気がなくなってしまいます。(買い物中に店員に悪いサービスを受け、その店の服を買う気が失せるのと近いですね。)
とくにパパ活は、サービスでも仕事でもなく、あくまで個人間のやりとりの関係なので男性側にお金を支払う義務はありません。
いくらパパ活のルールとは言え、こちらの悪い対応で相手からお小遣いをもらえないのは当然なので、その点は私たちパパ活女子としてしっかりわきまえましょう。
② 相手ははじめから払うつもりがなかった
ただし、中にはそもそも払うつもりのない男性もいます。
事前にお金の約束をしておくでいくらか被害を防ぐことはできますが、それでも被害を完全に0にすることは難しいです。
運が悪かったとして次に行きましょう!
1-2. タダメシ/タダホテルされる
私は4年間のパパ活の中で被害にあったことはないですが、パパ活仲間から「タダメシ男」に出くわした、という話を聞いたことがあります。
そこそこのお店に連れて行ってくれたのに、終盤で「仕事の電話」と行って外に出たきり帰って来なかったそうです。(結局合計1.5万円の支払いは自分でしたそうです😵)
相手におどおどした雰囲気があったり(いいお店に慣れていない雰囲気)、電話/トイレに席を離れる際に全ての荷物を持っていたら注意しましょう。
また、ホテルに行き、エッチ後のシャワーから出たら/起きたら相手がいなかったというパターンもあるそうです。
これは防ぎようがないので、シンプルにパパ活において体の関係を持つことは避けるようにしましょう。
1-3. 月契約をしたのに払ってもらえない
「やっと太パパに出会えた!」「ついに月契約!」となるとつい浮かれてしまいますが、月契約の後払いには気をつけましょう。
後払いの場合、約束した通りに定期的にデートしたのに、結局お金をもらえずに男性が去ってしまうということがあります。
パパ活では、都度のお小遣い/交通費以外は常に先払いをしてもらう意識で活動しましょう。先払いでないのなら、勇気を持ってお断りすべきです。
1-4. 「返済しろ」「訴える」と脅される
地雷なパパに出会ってしまうと、パパの機嫌を損ねた途端に「今までのお金を返済しろ!」「でなきゃ訴える!」と言われてしまう場合があります。
パパ活のお小遣い/交通費は法律上「贈与」という扱いなので、返す義務はありませんが、言われて精神的にイライラしたり、辛くなったりするので注意しましょう。
【対策方法】
こうしたお金のトラブルを起こさないためには、以下の対策を心得て起きましょう。
- ⑴ 相手の男性が気持ちよくお小遣いをくれるように、こちらの対応をよくする
- ⑵ 怪しいパパは警戒する/出会わない
- ⑶ 都度デート以外は、先払いを徹底する
- ⑷「いつか返す」とは絶対に言わない
⑴ こちらの対応をよくする
パパは楽しいデートの代わりに厚意でお小遣い/交通費をくれます。
楽しいデートにするためには「外見の良さ」「中身の良さ」この2つが求められます。
「外見」「中身」を磨けば、お小遣いアップのチャンスも高まるのでぜひ徹底してみて下さい。
⑵ 怪しいパパは警戒する/出会わない
パパ活成功のコツは、とにかく「いいパパに出会うこと」が鉄則となります。そのためには、まずはとにかく数多くのパパと出会うことが大切です。
以下がおすすめのパパ活アプリなので、参考にして下さい。
基本的にペイターズ、シュガーダディの2つで、よりチャンスを広げたいというときにワクワクメールを使いするのがいいでしょう。(※なお女性は全て無料です!)
⑶ 都度デート以外は、先払いを徹底する
エッチをする、旅行する、月契約をするというときは、必ず先払いにしてもらいましょう。そうしないとお小遣いをもらう前に男性に逃げられてしまう可能性があります。
もし「僕のこと信用できないの?」とか、逆に「お金持って逃げられたら嫌だから」などと言われても負けないようしましょう。
「逆に私のこと信用できないということですか?」「毎月お小遣いもらえたら嬉しいので、続けてもらえるようにしっかり頑張ります。」などと言い返しましょう。
それでもダメなら勇気を持ってお断りしましょう。先払いできない男性は信用できないことが多いので。
※なお、私は個人的にエッチ、旅行はおすすめしていません。
体を使ってお小遣いをもらっては結局売春と同じですし、相手が既婚者だった場合、旅行なんて行ったら大きなトラブルの元です。
エッチ、旅行なしでもパパ活できるので、デートだけにすることをおすすめします。
⑷ 「いつか返す」とは絶対に言わない
もらったお小遣いに対し、「いつか返しますね!」と言ってしまうと、口約束でも法律上返済の義務がかかってしまいます。
なので「ありがとう!大事に使います。」とだけ言うようにしましょう。
なお、もし相手の男性との関係が悪くなり「返せ!訴える!」と言ってきたとしても、お小遣い(贈与)に対して返済義務はないので無視でOKです。
2. パパ活の「体の関係」に関するトラブル4つ
パパ活で体の関係を持つ場合、トラブルに巻き込まれるケースがあります。
具体的には次の4つです。
- エッチを強要される
- リベンジポルノで脅される
- レイプされる
- おいしい話で行ってみたらAVだった
このようなことが起こり得るため、パパ活でエッチすることは絶対おすすめしません!
それではそれぞれの具体的内容と、最後に対策方法をお伝えします。
2-1. エッチを強要される
パパ活の多くの男性のゴールは、「若い可愛い子とエッチすること」です。(これはパパ活をする上で常に念頭においておかなければならないことです。)
そのため、はじめのうちは大丈夫でも「これだけお小遣いあげたんだからエッチさせろよ」とふいに豹変する男性もゼロではありません。
もし言われてしまったら、きっぱり関係を途絶えましょう。また、信用できるまでは密室での面会や、ドライブは避けましょう。
2-2. リベンジポルノで脅される
エッチありのパパ活をする場合、気をつけなければならないのはリベンジポルノです。
知らないうちにケータイで撮られていたり、カメラを仕掛けれていることもゼロではありません。たとえ信用できる人だからと撮影OKしてしまったら最後です。
「これからただでエッチしろ、さもなくば裸の写真をネットに売る。」と言われたらなす術がありません。撮影だけは絶対に避けましょう。
2-3. レイプされる
また、私の周りにはいませんが、レイプされたという事例もあるそうです。
エッチOKとしてホテルに行ったら他にも数人男性がいて、複数人にレイプされて終わったという恐ろしい話もあります。
2-4. おいしい話で行ってみたらAVだった
さらに最悪なのが、実はそれがAVだったというケースです。こうなってしまったらもう人生の終わりです。
下着見せてくれたら1万、脱いだら2万、エッチしたら..とどんどん要求が高くなる場合はとくに要注意です。
エッチが絡んだおいしい話、撮影ありのエッチの話はとにかく絶対に避けましょう!
【対策方法】
これらの被害を防ぐ最大のポイントは、パパ活で体は使わない!ということです。
これを徹底すれば、最悪のケースとなる「リベンジポルノ」「レイプ」「AV」は全て防ぐことができます。
パパ活は全て自己責任ですが、どれだけ大金を積まれようとも、私はエッチすることは絶対におすすめしません!(まじで将来に響きます。幸せな人生を夢見るのなら、エッチは絶対NGです。)
3. パパ活の「個人情報流出」に関するトラブル5つ
私たちパパ活女子が覚悟しなければならないのが、「個人情報流出」に関するトラブルです。
注意すれば大体は防げるものの、中にはどうすることもできないものもあります。
具体的には以下の5つです。
- スクショされるリスク
- 彼氏や友達にバレるリスク
- 将来バレるリスク
- 詐欺被害
- ストーカー被害
それぞれの具体的な内容と、最後に対策方法をお伝えします。
3-1. スクショされるリスク
現在のパパ探しの98%は、パパ活アプリや、交際クラブなどの紹介サービスです。
そしてどちらもサイトに自分の写真を載せることになりますが、その写真がスクショされ流出する可能性はゼロではありません。
一般の女性であれば流出するということはほぼないですが、
もしあなたが芸能活動などをされているという場合は、気づいた人が面白がって情報をネットに流すという可能性もあるのでパパ活はおすすめしません。
3-2. 彼氏や友達にバレるリスク
以下を理由に彼氏や友達にバレるリスクがゼロではありません。
- 彼氏や友達と一緒にいる際に、スマホにパパからのLINEの通知が来る
- パパ活中に、たまたま彼氏や友達と出くわす
パパ活ブームと言っても、パパ活を敬遠する人はまだまだ多いので、彼氏と別れたり、友達と疎遠になってしまうこともゼロではありません。
3-3. 将来バレるリスク
また、パパ活で一番覚悟しておかなければならないのは、すでにパパ活を卒業した将来に、過去にパパ活していたとバレることです。(噂や、友達経由でバレるなど)
そうした時にこわいのが、結婚話の白紙化です。
まだまだ世の中の男性には「パパ活=援助交際(売春)」と考える人も多いです。
それが原因で弁解の余地なく我を告げられる可能性もゼロではないので、その点はよく考えてパパ活する/しないを決めるようにしましょう。(結婚に関しては、彼氏がたとえOKでも、相手の両親がNGという場合の方が多いかもしれません。)
3-4. 詐欺被害
パパ活で絶対にやってはいけないことは、「銀行口座」「クレジットカード番号」「暗証番号」を教えることです。
詐欺師は「これから毎月お小遣いあげるからクレジットカード番号教えて」とそれっぽく聞いてきますが、絶対に教えてはいけません。
お小遣いは大金であっても手渡し現金でもらうようにしましょう。
3-5. ストーカー被害
悪いパパに当たってしまうと、ストーカーされてしまうということもゼロではありません。
ストーカー被害に遭わないように、はじめのうちは以下の情報は絶対に伝えないようにしましょう。
- 住所
- 本名(本名→SNS→情報や写真から住んでいるエリアの特定ができる)
- 銀行口座(名義で本名がバレる)
また、違和感を感じたら勇気を持って早めに関係を解消することが大切です。
【対策方法】
これらのリスクがこわい、という人はパパ活はやめましょう。なぜならどれだけ対策しても被害の可能性をゼロにすることは不可能だからです。
「自分にとっては大したことではない」「それでもパパ活を始めたい」とうい人は、以下の対策を意識するようにしましょう。
- ⑴ パパ、彼氏/友達と会うときは細心の注意を払う
- ⑵ 本名、銀行口座、クレジットカード情報は教えない
- ⑶ まともなパパのみとパパ活をする
⑴ パパや彼氏/友達と会うときは細心の注意を払う
パパ活をしていることがバレないように、以下の対策をとるといいです。
- 彼氏/友達と会うときはLINEの通知を毎回OFFにしておく
- パパとはLINEでなくカカオで連絡を取り合う
- 普段遊ぶところ(彼氏/友達が多いエリア)では活動しない
- 怪しまれないように、彼氏/友達との時間を大切にする
私も彼氏がいますが、以上を意識したことで4年間パパ活をやっていることを彼氏にバレたことはありません。
ぜひみなさんも試してみて下さい。
⑵ 本名、銀行口座、クレジットカード情報は教えない
これらの情報を教えてしまうと、詐欺やストーカーの被害に遭う可能性が高まります。
相手を信頼できるまでは、これらの情報を伝えることは避けましょう。
もし、男性が強要してくるという場合は、その人との関係はきっぱり終わらせることが大切です。
⑶ まともなパパのみとパパ活をする
これらの被害にあわないための秘訣は、まともなパパのみと会うということです。
以下の2つなら、比較的にまともなパパが多いので試してみて下さい。
4. パパ活の「その他」のトラブル3つ
パパ活は他にも次のようなトラブルに巻き込まれる可能性があります。
- デートをドタキャンされる
- ドライブで置き去りにされる
- 不倫による慰謝料請求を受ける
それぞれ順に説明します。
4-1. デートをドタキャンされる
パパ活では男性にデートをドタキャンされることもあります。当日直前だったり、連絡もなくドタキャンということも中にはあります。
前日に「明日はよろしくお願いします😊」と連絡を送っておけば、ドタキャンはかなり防げますが、どうしようもないときもあります。
その場合は、切り替えて次にいきましょう!
4-2. ドライブで置き去りにされる
パパ活では、ドライブ中にエッチを断り、駅から遠いところに置きざりにされるということもあるそうです。(私はまだ未経験ですが。)
信用できるまでは、ドライブに行かないようにしましょう。
4-3. 不倫による慰謝料請求を受ける
相手が既婚者で、エッチをしてしまった場合、それは「不倫」として認められてしまいます。(エッチなしのデートだけならセーフ!)
ここでもし、相手の奧さんに不倫がバレてしまった場合、多額の慰謝料請求される可能性があります。
こうしたことにならないよう、パパ活はエッチなしで行いましょう。
5. まとめ
以上、パパ活のトラブルと注意点についてまとめてきましたがいかがでしたか?
パパ活は、デートしてお金をもらえるという夢のような活動ではありますが、その分注意点も多くあるので、トラブルに巻き込まれないよう、しっかり理解して始めるようにしましょう。
なお、それぞれのトラブルの対策方法をまとめると次の通りです。
「お金」トラブルの対策方法
- ⑴ 相手の男性が気持ちよくお小遣いをくれるように、こちらの対応をよくする
- ⑵ 怪しいパパは警戒する/出会わない
- ⑶ 都度デート以外は、先払いを徹底する
- ⑷「いつか返す」とは絶対に言わない
「体の関係」トラブルの対策方法
- パパ活で体は使わない
「個人情報」トラブルの対策方法
- ⑴ 彼氏/友達と会うときは細心の注意を払う
- ⑵ 本名、銀行口座、クレジットカード情報は教えない
- ⑶ まともなパパのみとパパ活をする
「その他」トラブルの対策方法
- 信用できるまではドライブしない
- 既婚者とエッチはしない
トラブルに巻き込まれないため、最低限これらを守れるという人のみパパ活を行いましょう。
さいごに
なお、パパ活成功のために大切なことは「自分磨きで自分の価値を高めること」「まともなアプリを選ぶこと」「いいパパを見つけること」この3つです。
それぞれのポイントを以下にまとめているので、徹底したい人、こらからパパ活を始める人はぜひ読んでおいて下さい。
おすすめパパ活アプリ
おすすめパパ活アプリは以下です。
基本的にシュガーダディ、ペイターズの2つがおすすめで、よりチャンスを広げたいというときにワクワクメールも追加するのがいいでしょう。(※なお女性は全て無料です!)
トラブルに巻き込まれることなく、真っ当で安全なパパ活方法で、あなたがあなたの理想に近づけることを心から願っています。
彼氏との交際を楽しむかたわら、大学3年生から始めたパパ活で毎月30~50万円のお小遣い稼ぎをしています。パパ活においては、エッチは絶対にNG派で、法律を徹底的に調べ、安全にパパ活で稼いでいます。